ウォシュレッ党

昨日ついた嘘を肯定するためにまた新しい嘘をつく。そんな嘘まみれの人生。

2015年1月25日ニチアサ感想

私はニチアサが大好きでニチアサを生きがいにしてるので感想とか書いちゃいますね

 

  • トライブクルクル

いつもトッキュウジャーに備えて早めに起きる(トッキュウジャーが始まる寸前に起きると少し寝坊してしまうから早めに起きた方が良い)ため見てるのですが段々とハマってきてしまいましたね。カノンちゃんが可愛くて

深夜アニメ大好きオタクの同僚にこのアニメのこと言っても???って反応されるのでそういうことなんですね

いつもは半流し見ぐらいにしか観てないのですが今回はJとかいう死んだ目をした有名なカリスマダンサーのダンスライブとかで

でもいざ蓋を開けると野郎のダンスなのに不思議と惹きつけられる魅力がありましたね

劇中の観客と同様にJ・・・ってなってました

そしていつも通り実写パートでの関根麻里のテキトーなコメントでフィニッシュ

 

  • 烈車戦隊トッキュウジャー

今回合わせてラスト3回だということでかなりクライマックスの展開になっています

ライトが前回の最後黒いトッキュウ1号に変身するのですが変身するとき闇に包まれながら子供時代のライトの声できらきら星を歌いながら変身するという異様な光景は敵側のゼットさんもドン引きでしたね 私も怖かったです

そしてアバンでハイパートッキュウ6号が敵地に乗り込んだという描写以外は黒いトッキュウ1号しか戦っていないのでメインであるところのトッキュウ1号(赤)〜5号とロボが出てこないという販促期間ではまずやれない不思議な回でした

ライト以外のトカッチ達が列車を降ろされ皆子供(トッキュウジャー5人は実は正体子供だったのです)の姿に戻ってしまい記憶を全て失って何も知らないまま闇から解放された故郷に帰ってしまいました

静かな列車に一人残ったライトにはかなり泣きそうになりました

そして明も騙し一人敵地に乗り込んだライトだったのですが妙に既視感が

あっこれ未来戦隊タイムレンジャー(2000年の戦隊)でもこんな展開がありましたね

脚本も小林靖子さんですし

そういえば小林靖子さんの戦隊といえばよくレッドが二人出てくると言われていますが

ギンガマンタイムレンジャーシンケンジャー、ゴーバスターズ)

これはかなりこじつけな気がしてむしろレッドが二人出てくるのを望まれてる靖子さん可哀想と思うわけで

私的な見解では小林靖子さんにとって戦隊のレッドはリーダーではあるがそれ以上にストーリーの主人公であるということが特に顕著な気がします

したがってレッドには特に重い展開、試練が降りかかりこれを最終的に仲間と乗り越えるというところに小林靖子さんの美学があるような気がします

まぁ大好きですけどね こういう展開

そして2月にあと2回を残したところで次回作は手裏剣戦隊ニンニンジャーが始まります

ニンニンジャーは結構悪くない気がしますが映画『烈車戦隊トッキュウジャーvsキョウリュウジャー』で先行登場したときはレッド(アカニンジャー)の棒読みな演技にちょっと不安を覚えました

まぁこの時期のvs映画に先行登場したときのアフレコは毎年酷いものですが

私の戦隊に対する思いが強すぎて戦隊の話をすると凄く長くなってしまうので

私とオフ会などでうっかり戦隊の話になってしまったときは覚悟してください

 

今回は解決編ということで

前回を繰り返ししっかり観てないとアレどういうことだっけ誰だっけとなりやすいこの作品

ストーリーが割と真面目に刑事モノやってるので寝ぼけながら見てると頭に入らなくてボンヤリ観てしまいます

今回ストーリーは特に印象に残りませんでしたが役者がボウケンジャーのブルーとピンクの人(名前覚えろ)が揃っていたのでそこばかり気にしてました

チェイスに関してはまだまだ謎がありそうですが前回ライドクロッサーに振り落とされるシーンが可哀想でネットですっかりネタに

まぁソレ以上に今回ブレンがマッハの攻撃で火ダルマになったシーンでは大爆笑してしまいました

ブレンさんも今まで不憫なキャラだったのですがますます不憫に

それはそうと新女性的幹部のメディックってあの女優さんD〜Eカップくらいあるらしいですね 本当にありがとうございます

あと余談なのですが作中に出てくる“どんより”が起きている間射精すると快楽も長引くんですかね

 

今回で最終回でした 

この作品に対してはいろいろ言われてることが多いので正直見てて辛いと思うことが多かったです

特にネットでは常に叩かれており擁護派の私としてもかなり辛かったです

確かに見ててもうちょっとこうすればいいのにや作画がとても安定してなかったりと私も不満に思うことがありました

中盤ではほとんどの回がヒメルダ回であり主人公のめぐみは空気とも呼ばれていました

私は主人公欠落症という病気を患っており主人公がちゃんと主人公してないと気がすまないと思ってしまいます

これはアニメ「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」というアニメでシン・アスカがあまりに主人公になれなかったので私はこれをトラウマのように捉えています(Google翻訳みたいな文章)

意味がわからない人はググってください

このトラウマを引きずって私は一時期めぐみが活躍してくれるのを強く願うようになりました

そしたら終盤はほとんどがめぐみのターン

やっぱりめぐみは主人公だったのですね 報われて本当良かった

話は戻ってストーリーとしてはめでたしめでたしということで

私がこのアニメの好きな絡みである誠司とめぐみも最終的に結ばれる?ような終わり方になって(明確な描写がない方が想像膨らむのでいいですね)

まぁ何にせよアニメというものは無難なものを無難なままに終わらせてるものが多いしそれを望んでる視聴者も多いのですが私はその逆です

むしろ納得いかないことが多かったり最終回がトンデモ展開で終わらせるアニメの方が好きですね

機動戦士ガンダムSEED DESTINY」もそうですがやっぱり議論の余地がある方がオタクと語り合うとき盛り上がりますしね

無難なアニメほどほとんど記憶に残らない気がします

プリキュアはフレッシュ以降から見てるのですがこんなにネットで熱く語るようになったプリキュアはありませんでした

不満も含めて好きになるというスタンスの私としてはかなり好きな作品となりました

一年間応援してて本当に良かったです

ありがとうございました

 

以上、機動戦士ガンダムSEED DESTINYの感想でした